みなさんにとって、日本から遠く、あまり馴染みのない国かもしれないマダガスカル。そもそも、マダガスカルとはどんな国なのでしょうか？

マダガスカルは世界で4番目に大きい島で、日本の1.6倍の面積があります。意外に大きいですね＾＾；日本からは1万2000キロ遠くに位置しています。

南北に細長い国土であるため、地域によって気候の差はとても大きいのも特徴です。

北部は１年を通して高温な地域（亜赤道帯）であるため、こんな常夏な雰囲気が漂っています。

写真はノシベと呼ばれるマダガスカル北部にある小さい島の様子。リゾート地として人気が高く、その海の美しさが人々を魅了します。島へはマダガスカル航空、もしくは船で移動することができます。

ノシベは豊潤で芳しい香りを放つイランイランが咲き乱れています。ノシベで栽培されたイランは香りがよいと世界的にも高い評価を得ています。イランはこんなきれいな海風がそよぐ土地で育ってるんですね！

●●○基本情報○●●
商品名：イラン
学名：Cananga odorata
科名：バンレイシ科
抽出部位 :花
抽出方法：水蒸気蒸留法

●●○商品詳細○●●
イランイランはもともと東南アジアを中心とした南国で育つ常緑木ですが、
その中でもマダガスカルのイランイランは香りが良いといわれています。
「香料の島」といわれるマダガスカルのノシベでおもに栽培されています。
ハネムーンのベッドに散りばめる花としても知られるイラン。
シャネル5番をはじめとして有名な香水にも数多く使われるイランは、濃厚な花の香りでとてもセクシー。
少量でも十分に癒され、満たさる香りです。

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